Aコードで行こう / TAKE THE A CHORD
- コード(数字)の強さが円環状のトリックテイキング
- 取ったトリックの点数が山形で、取りすぎるとマイナス。
- マストフォロー。勝者親。強さはコード優先。
- 同じコードが前にプレイされてたら、色の縛り無視してそのコードをプレイ可能。
- 同コードプレイで最強コードがそこに変わる。コード変更した人が親。
- コード変更複数あったら親に合わせた人優先。
- 親と最後の子が同じコードプレイで「フリーセッション」。
- このトリックのカードが裏返されてトリックがなかったことになる。
- 最後の子が親でリスタート。次トリック取った人が裏返されたカードのトリックも貰える。
- 裏返されたカードのトリックは15点のボーナス付き。
- 最後に最強コードで勝った人が+1トリックの特殊カードもらう。
初プレイ
ルールブック読みながらプレイ。4人。
最強の数字=コードが移ろう独特のプレイ感。
あっというまに強カードがゴミカードに。
このアドリブ感、確かにジャズっぽくていい。
特殊なゲームなのに、ゲーム背景と合ってるのが素晴らしい。
トリック取りすぎてマイナスなので、みんな消極的にプレイ。
円環状だとどのカードが強いのか把握しづらさもあり。
そんな中、フリーセッションで裏返されたカードのボーナスを
がっと持ってった人が一気にトップに。
なるほど、フリーセッションのボーナスが大きい。
フリーセッションつまり「イッツ・ア・ショータイム!」。
そこらヘンに気づいて円環システムにも慣れてきたところで楽しくなってくる。
結果フリーセッションボーナス集めてた人に1位は取られた。
くせになるゲーム。またやりたい!
円環のコードの強さ順は、よく考えると右回りでも左回りでもいいので覚えなくていい要素。