ボッドゲム | ボードゲームメモ

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【書き起こし】第五回 ガキの使いやあらへんで「世界のテーブルゲームを遊び尽くせ」2019/09/29放送【過去シリーズまとめあり】

 第四回までのまとはめこちらに!

世界のテーブルゲームを遊び尽くせ ガキの使いやあらへんで 第五回

 

松本「なぜこれを田中が仕切っているのか」

松本「すごい前のめりらしいね」

田中「僕がやりたってわけでは」

松本「午前中から入ってるらしいね」

 

松本「でもこれOA終わり結構売れるんでしょ」

田中「らしいですね、(売り場から)なくなったりするらしいです」

 

 

スティッキー

輪っかで支えられたスティックをサイコロの目にそって

引いてって倒した人が負け。

そこまでに取ったスティックで得点。

青(太)3点、赤(中)2点、黄(細)1点

 

田中のルール説明を聞いたところ

松本「えーこんなシンプルで今んとこ全然面白い気せぇへん」

田中「意外と面白いんですこれが」

 

青をふる遠藤に

浜田「青はやばいで」

最初に触ったスティックが危ないので別のに変えようとする遠藤

松本「あ触、これいいの?」

田中「もうあかん!一回自分で触ったやつは抜かなあかんねん」

遠藤「えーそれ先言えや」

松本「遠藤それはそうやって」

田中「でも、一回ひこうとしてガタガタってなったときにガタガタってやっていいから」

方正「意味がわからん」

浜田「持ち直させていいってこと?」

田中「はい」

方正「それすごい重要なことやで・・・?」

松本「なんで言わんねん」

 

遠藤、浜田と青を抜いていくと、さらに青の目を出す松本

方正「もうやばいんじゃないですか」

浜田「この青はちょっとな」

松本「でも輪っかさえ保ったらいいってことですよね」

松本成功。

 

方正さらに青

松本「青しか出えへんで」

松本「でも分かったで、一回もってガタガタって保ったらええねん」

方正「分かりました」

そーっと抜く方正。

浜田「グーッと一回上げたほうがえんちゃう」

てところで崩れるスティック。

松本「しょーもな」

遠藤「地味な終わり方」

方正「いやだから」

松本「中小企業の倒れ方や、しょーもな」

方正「いやでも立て直そうとしたらああなったんや」

浜田「まあもっかい逆周りにやってみる?」

 

で2回目は順調に進んでいく。

田中あぶないとこから青をすっと抜いていく

 次の方正「えマジ?」

方正「これか?いや中段の方か」

と慎重に選んだスティックを触ったとたん崩れかかる。

浜田「崩すの2回目になんで」

松本「崩すなら派手にいってな  」

それでも慎重に抜こうとすると

浜田「奥の方入ってもうたがな」

痛恨のミス。

松本「俺もう無理やと思うけど」

その予想通りぱたっと倒れるスティック。

松本「うわしょーもな」

 

HABA(ハバ) スティッキー 4415

HABA(ハバ) スティッキー 4415

 

スライドクエス

ボードの4辺のレバーを操作して、ボードを協力して傾け

冒険家コマを滑らせてゴールを目指す。

 

田中ルール説明「ただ、この途中には障害物がありまして」

ダイナマイトコマを道中に置いていく

浜田「いやお前が置くからや」

松本「そういうとこあるよなー」

田中「そういうゲームです、置かなかったら何も面白くないですよ 」

松本「ダイナマイトは落とし穴に落としてもええんやろ?」

田中「いいです、爆発しますけど」

浜田「(落とし穴からなら)破片とか上に飛んでくやん」

田中「え、リアルの話してます?」

松本「ダイナマイトとこれが一緒にオチてもええんやろ?」

田中「これが?いやだめですよ」

遠藤「この穴は落ちてもええよな?」

田中「穴は全部ダメですよ!」

方正「爆発って本当に爆発せんよな?」

田中「なんなんですかもう!!」

 

1回目のプレイ、見事息が噛み合わずとんでもないとこに

浜田「どこいってんねん」

松本「いーってなる」

浜田「ああもうなんで山ちゃん」

方正「遠藤やって!」

落とし穴にダイナマイト落として失敗。

松本「超難しくないこれ?」

ボードを開けてオチたの回収していく。

松本「あああ、下に死体いっぱいある、前死んだやつやこわいぃ」

 

方正と松本入れ替わって2回目

3秒で落ちる。

「あ」

松本「うそやろ・・・」

浜田「いや章造やって、お前グーやったやん」

遠藤「やってないです・・・」

 

3回目もあっという間にダイナマイトが穴に

一同「あーーー!」 

浜田「お前!なんで持ち上げんたりすんねん!」

方正「俺やってない・・・」

浜田「そら落ちるやろ💢」

浜田「ほんでこっちに来てのに」

方正「こわいこわい」

浜田「あのガキ💢」

松本「あのガキゆうた」

浜田「なんやおまえ二人で」

松本「こわいこわい」

 

3回目は浜田の代わりに田中が

これもすぐ落とし穴に

浜田「そこの(ココリコの)2人が」

遠藤「強かったですはい」

田中「俺も急に呼ばれてここ任されてぇ・・・・」

松本「いや(前乗りやし)急に呼ばれてはないやろ」

ブルーオレンジ BLUSQW01 スライドクエスト、ミックスカラー

ブルーオレンジ BLUSQW01 スライドクエスト、ミックスカラー

 

ウボンゴ

サイコロで指定されたピースを使って、マスをぴったり埋めていくゲーム。

完成させた人がウボンゴと叫び、そこから10秒がタイムリミット。

 

浜田「えどうやってうまんの?」

「ええ?」

松本「まあまあウボンゴ!」

田中「まあまあ?」

1マスはみ出してる松本。

松本「まあまあウボンゴやろこれは!?」

田中「まあまあウボンゴなんてないので・・・」

 

てところで

方正「ウボンゴ!」

10秒以内に誰も完成せず

 

松本「ちょっとまって、これをどうやったらウボンゴになったのか気になるわ」

松本「まあまあウボンゴにはなるけど」

 と悩んでるところで、横からあっという間に松本のウボンゴを完成させる方正

松本「すぐなった!」

松本「天才少年現るや」

 

遠藤「これもいいですか?」

浜田「絶対1個あまんねん!」

を次々完成させる方正

松本「天才少年!」

 

次は難易度を上げたバージョンでやる一同

松本「天才少年には勝てないと思うわ」

天才少年顔をする方正。

田中「ぶさいくですね」

 

浜田「これ無理やわ」

松本「これはなかな・・・」

方正「ウボンゴ!」

松本「マジで!?」

方正「これで仕事来るかも分からへん」

松本「ウボンゴ芸人」

方正「ウボンゴ芸人」

Ubongo ウボンゴ スタンダード版

Ubongo ウボンゴ スタンダード版

 

クアルト

白黒・高さ・丸四角・など色んな属性を持ったコマが相手から渡され

縦横斜めに同属性コマを4つそろえた方の勝ち。

コマは共通で使う。4つ揃ったらクアルトと言う。

 

まずは遠藤vs方正

松本「これもなんか不思議やね、相手にこれ置けっていうの」

田中「そうなんですよ」

方正が3つの白を並べ、リーチ状態に

松本「何手かリーチっぽい手があるね」

と、そんなことに気づかず方正に白を渡す遠藤

方正「クアトロ!」

松本「もー遠藤さん」

浜田「あ、俺もきづかなかったわ」

松本「ほんでクアトロやったっけ?」

田中「クアルトです、ピザでしたっけ」

松本「ピザやでクアトロ」

松本「今のドローですね」

方正「俺恥ずかしいわ、ものすごい格好いい顔でクアトロって」

 

第二戦は浜田vs松本 

じゃんけんで先手を決めようとするも

浜田だけ「最初はグー」して食い違う。

松本「いる?この期に及んで最初はグー」

 

松本にコマを渡されるも浜田動かず

松本「・・・・・・・え?」

松本「いや俺が渡したんやけど」

浜田「あ、俺が置くの?」

で、浜田1手目

 

松本「・・・・・・・・・・・・・・いや渡せや!」 

ココリコ「これやばいっすよ」「この対戦はやばい」

 

ここで、松本も2回連続で相手に渡すミス。

田中「浜田さんが渡す番ですよ」

浜田つっこむ。

松本天を仰ぐ。

方正「もう無理やって、この2人無理」ともう止めようかの空気。

松本「やらせろ!楽しみに来たんや!」とテーブルバンバン

 

続行し、初本が置くも

浜田「・・・・・・・渡せや!!」

一同ざわざわ

松本「ええやんけ!今のは別に!ゲームとは関係ないんやから!」

田中「いやでもあんまりひどいと没収試合にしますよ?」

松本「考えとんねん、楽しんどんねん!ええやんけ」

 

やっと普通に進行し始める

松本「いやでもこれ面白いわ」

田中「あったま使うんですよ」

松本「いやでもこれ結構考え出してきたわ」

松本「これも渡すの考えるのも大事ですよ」

松本「でも渡せや!にびびってるからあんま考えんと置いてまうねん」

 

順調に進行しはじめたのに、浜田がまた相手に渡さず固まる

からの

浜田「クアトロ!」でグダグダのエンド。