ブルゴーニュ / The Castles of Burgundy (Die Burgen von Burgund)
デザイナー:シュテファン・フェルト(Stefan Feld)
ルールまとめ
- 毎手番にダイスは2つ振る。アクションにはダイスを1つ消費。
- アクションは「タイル取る or タイル配置 or 労働者チップ2つ or 商品売る」
- 消費したダイスに対応する場所のアクションを実行。
- 労働者チップ1つ消費するごとに目を±1できる。
- タイルの配置効果 → 黄緑:得点。青:スタピ競争+商品get。黄:永続効果。灰色:毎フェイズお金。茶色:色々(主にアクション浮かす系)。緑:好きなダイスでもう1行動。
- 商品は6種類中3種類しか持っておけない。同種の商品は全部売る。
- 売った時にお金1つと、売った枚数xPL人数の勝利点もらえる。
- お金は2つ消費すると、真ん中からタイル1枚ゲット (手番に1回のフリーアクション)
- 他、早い人得のエリア埋め点と、同色タイル全埋め点。所持品を変換した点。
- これを5Rやって1フェイズ。6角タイルを取っ払って再配置。次フェイズ。
- 5フェイズでゲーム終了。
初回プレイ
2人プレイ。両方初。
初めに青の海運タイルを買い占められて、
スタートプレイヤー競争にはとても追いつけない状況。
相手に常に先に動かれてしまう
かなり厳しい戦いになったものの
逆に相手が青タイルを埋めちゃってて
青を取りたい時に取れなくなったりもした。
そのスキマを付いて
こっちの黄緑の牧場タイルが上手くリンクして点数が伸びる。
海運王と畜産王の熱い戦い。
最後はギリギリで勝利。
ダイスゲームって面白い。
タイル配置ゲームも面白い。
よってこのゲームは超面白い!
ダイス目のどうしようもない所を
上手くどんな目が出ても対応できるように考えるのが楽しいわ。
でもやっぱりダイス目はままならないんだ。
日本語名と英語名で別物だと思ってたゲーム。
Burgundyってブルゴーニュって意味なのかと、勉強になるとこもグッドね。