クアックサルバー / Die Quacksalber von Quedlinburg
デザイナー:ヴォルフガング・ヴァルシュ(Wolfgang Warsch)
簡単ルール
- 袋から引いたチップ(材料)の数字だけ進むすごろく。
- いろんな材料を鍋に放り込むと高く売れる。
- ただし白チップが8点分貯まると鍋が爆発し価値は半減なので止めてもいい。
- ラウンドごとに、進んだマスの次のマスの「コイン+勝利点+ルビー」をもらう。
- 最高に進んだ人はボーナスダイスを振れる。
- ラウンド前に、ラウンドごとのイベントと、ランダムに引くカードのイベント、得点で遅れてる人が鼠トークンを受け取れるがある。
- もらったコインで、2枚まで違う色のチップが買える。持ち越せない。
- ルビー2個で、雫を1個進ませるか、薬瓶を使用可にするが出来る。
- 薬瓶は、白トークンを引いた時に1回だけ袋に戻せる。
- 雫は、ラウンドの開始位置。
初プレイ。3人プレイ。
ルール説明を聞いて、
どんなゲームなのかなって感じの把握率。
ただ一回やってみると
白チップ引くな引くな!
進もうか帰ろうか?っていう
分かりやすく分かりやすいゲームだった。
一発でハマった!
稼いだコインで何を買おうかってとこが
非常に良い感じというか
悩ませる。
安いチップをたくさん入れて、白チップを薄める戦術もあるし
高いチップを買い込んでいく戦略もある。
特にこの高額チップは、黒や紫などが
雫を進ませる効果がある。
雫は効果が続くので、序盤に進ませておくとずっと強い。
ただ高額チップ買うと、序盤に稼げるコインが少なくなる。
て言う。
悩む。
でもこの悩んだあとは楽しいチキンレースである。
この交互に来るプレイ感が非常に楽しい。
今回は一人だけ買ってると強い黒チップを
一人だけ買ってた人に先行されてしまった。
次の課題も出来た。
これは何回でもやりたいわ。