ボッドゲム | ボードゲームメモ

アナログゲームの紹介。ルールメモ。せっかく人に教えてもらったゲームとか忘れがちなので。リンク引用全てご自由に。

あいだの数 / Bumbesi | Himmel, A... und Zwirn!

間がぎゅぎゅうに詰まってしまったとこ

デザイナー:クラウス・クレオウスキ(Klaus Kreowski)
ルール
  • 一人目が上の数を、二人目が下の数を決める。
  • 以降はこの間の数を下のカードに重ねる。
  • これを2列作る。最初の上のカードだけはランダムに置く。
  • 間の数を出さなければ列を引き取る。これがマイナス点。
  • 引き取る列は交互。手札は5枚固定。
  • 特殊カード(リバース、盗む、上限重ね)は使うほどマイナス点。
  • 山札なくなれば終わり。
初回プレイ

なかなかのレアゲーにしてなかなかの良ゲーである。

場のきつさをプレイヤーが決めていくので

誰かがカードを出す度に

そんなに狭めるなよと盛り上がるゲーム。

1枚めの上限カードに10とか出された日には

もう勘弁してくれだ。

ただ、狭めに狭められて残りスキマが1しかないとこに

すぽっとハマるカードが出されたときは

みんな最高潮である。

もちろん次の人は絶望だ。

僕だ。

そこでごそっと引き取って5人中4位であった。

でも全然楽しい。悔し紛れとかじゃなく。

 

bodoge.hoobby.net