キューバード / CuBirds
デザイナー:シュテファン・アレクサンダー(Stefan Alexander)
人数:2-5人
どんなルール?
- 同じ鳥を集めて「群れ」を作るゲーム。
- ラウンド開始で8枚配る。
- 適当に並べた縦3×横4の12枚のカードが最初の場札。
- 手札から鳥カードを一種「全て」出し、場札の横のどこかにつける。
- 結果、オセロみたく、その鳥種カードで他鳥種カードが挟めたら、他鳥カードが手札になる。
- ※何も挟めなかったら2枚ドローしても良い。
- ※1枚になった横列は、1枚ドローして2枚にする。
- その後、手番に一回「群れ」の完成宣言できる。
- その鳥種を、カードの右上に書かれた数だけ持ってたら「群れ」完成。
- 「x / y」の左が小さな群れ=そのカードを得点エリアに1枚。右が大きな群れ→2枚。
- その他の得点エリアに行かなかった手札の同鳥種は全て捨て札。
- 誰かの手札が付きたら皆手札を捨て札に。付きた人から次ラウンド開始。
- 得点エリアに7種か、2種を3枚ずつ集めればその人が勝利。
初プレイ
キューブ状の鳥が見た目にいい感じのカードゲーム。
ただ、同じ鳥を集めなきゃいけないのに、
同じ鳥が集まるとどんどん追い詰められてくのがスリリング。
小さな群れを完成させず大きな群れを目指したりするとさらにハラハラ。
まさに今回は2種類の鳥を集めてたら
他の鳥が尽きて集めてた片方放出しなくてはならなかった…。
こうなると、手札も減るし思いっきり人のアシストにもなるしで
やっちまった感。
実際、次の人にごそっと吐き出したカードを取られて
その人が最終的にセット完成させてしまった。
見かけに反したドキドキなプレイ感素晴らしい!