ボッドゲム | ボードゲームメモ

アナログゲームの紹介。ルールメモ。せっかく人に教えてもらったゲームとか忘れがちなので。リンク引用全てご自由に。

ガキの使いやあらへんで ボードゲーム特集 全ゲーム&番組内容まとめ

ガキの使い 「世界のテーブルゲームを遊び尽くせ!!」シリーズの

全ゲームの簡単な解説と、それぞれのゲームで盛り上がったシーンなどをまとめています。

シリーズ最新放送:2019年07月07日へ

第一回(2018月3月4日放送)

松本に「絵に描いたような捨て企画」と評されて始まった

ガキ使「世界のテーブルゲームを遊び尽くせ!!」第一弾。

田中は前乗りしてルール説明を一通り受けていた模様。

ゲームをざっと見て回りながら第一ゲームへ。

世界のボードゲームを遊び尽くせ 第一回 オープニング

捨て企画発言の直後


アラジンズフライングカーペット

磁力で浮いてる不安定なカーペットに色んなものを置いて崩したら負け。 

 

田中に勧められた松本曰く「一番おもろくなさそうなゲーム」

ほぼ載せきったところでぼとっと落ちて終わる。

事前評価どおりの結果すぎて笑いがおきる。

ゆらゆらバランスゲーム 空飛ぶじゅうたん

ゆらゆらバランスゲーム 空飛ぶじゅうたん

 

おばけキャッチ(ゴーストブリッツ)

並んだ5つのコマから、カードをめくって示された正解コマを最初に取った人が勝ち。 

 

ルール説明を聞いた方正「こんなん好き」

早速、1枚目のカードがオープンされるが

あまりにも全員の反応が遅い上、みんなが間違ったコマを取り

最後までおろおろしてた浜田がファーストゲット

松本「(俺ら)ジジイババアやん」

優勝者は方正。方正は最後まで楽しいと絶賛していた。 

メビウスゲームズ おばけキャッチ 日本語版

メビウスゲームズ おばけキャッチ 日本語版

 

そっとおやすみ (シュラーフミッツ)

雑談しながらカードを回し、揃った人から伏せていく。

伏せた人がいたことに気づいた人も伏せていい。

伏せれなかった人が負け。

 

ルール説明を聞いて訝しがっていた一同だったが

ファーストプレイが爆笑で終わり、松本「変なゲーム!」と好印象。

おかわりプレイも入り

「ドキーっとする」「みんなやったらよろしいわ」 

すごろくや そっとおやすみ

すごろくや そっとおやすみ

 

トイレットトラブル

銃弾ではなくウォシュレットが出てくるロシアンルーレット

松本が当たるも、水のしょぼさに、あれ?となる。

松本「そんなうけてないしなぁ」 

トイレ トラブル C0447 正規品

トイレ トラブル C0447 正規品

  

なんじゃもんじゃ

カードにあだ名を付けていき、みんなでそのあだなを覚える定番ゲーム。

「ホマソン」や「サムサ大久保」など味のあるあだ名が飛び出し

安定の盛り上がり。 

カードゲーム ナンジャモンジャ・ミドリ

カードゲーム ナンジャモンジャ・ミドリ

 

パイフェイス

顔面パイのロシアンルーレット

エンドロールに被せておまけ程度な感じ。

方正が見事一発目でパイまみれになり

みんなバンザイして番組終わり。 

第二回前半 (2018年6月10日放送)

松本「こんなん(ボードゲーム特集みたいなゆるい企画)がええんちゃう」

で始まった第二回。

前回のガキの使いでは

なんとなくで吉本新喜劇をやってみよう、をやってみてダダ滑りしたのだ。

 

デジャヴ (時間差のある神経衰弱)

色んなアイテムが書かれたカードをめくって行き

同じアイテムが2回目に出たら、そのアイテムタイルを取って得点。

まだ出てなかったと後々判明したとこで失格。

 

開始すぐに山崎が失格。

そして失格になるまでに山崎が重要タイルを持っていってて皆が困ることに。

松本「こいつさえいなければ!こいつさえ落語やってなかったら落語界ももっと盛り上がってるし!」

なんて責めていた松本がその後すぐ失格

田中「うわ、恥ずかし」

最終的にみんなが失格しほぼ何も取らなかった浜田が勝利。

松本「アホばっか残ってる」「ぼーっとしてる奴が勝ちっていう」 

カードゲーム デジャブ 日本語版

カードゲーム デジャブ 日本語版

 

スピードカップス 

五色のカップをカードの指示通りに重ねたり並べたりするスピード勝負。

 

早々に異様な強さを見せる浜田。ざわつく周り。

松本「インターハイとかいけんちゃう?」「一回ぐらい取りたいわ」

そして完成してた浜田をつきとばし松本初のゲット。

山崎「筋肉で行ったらあかんわ」

最後は優勝した浜田に

松本「だって五人の中で一番アホやんか」

山崎「ピュアなんやな・・・」 

アミーゴ社カードゲーム スピードカップス(Speed caps)

アミーゴ社カードゲーム スピードカップス(Speed caps)

 

ウィ・ウィル・ロック・ユー

それぞれが自分のポーズを持ち、指定された人が

自分のポーズ→指定相手のポーズを繰り返す。

それをウィー・ウィル・ロック・ユーのリズムに合わせて。

 

ルールが分からなくテンパる遠藤と、指定されても反応できない浜田。

松本「これむずいわ」「平均年齢いくつやと思とんねん」

そしてゆっくりになるリズム。

仕切り直し後は普通に出来てるように見えるが、こっそり一拍遅れる浜田。

スルーしていたが耐えられなくなる一同。

山崎「ワンテンポ遅い!」

ウィ・ウィル・ロック・ユー 日本語版

ウィ・ウィル・ロック・ユー 日本語版

 

ダンシングエッグ

ダイスAで出た行動を最速でした人が、ダイスBの場所に卵を挟む。

取れば取るほど動きづらくなるゲーム。

 

本来卵をいっぱい取った人が勝ちだが

最初に取った松本におもしろがって卵をおしつける一同。

遠藤「上手いなぁ、このゲーム上手いなぁ」「ぎょうさん持ってますよ卵」

遠藤「松本さん優勝」「圧倒的な差がつきましたね」

松本「何がおもろいねん」「二度とやらへんからな」 

Dancing Eggs

Dancing Eggs

 

ライトニング・リアクション・リローデッド

音楽止まった瞬間にボタンを押し、遅かった人がビリビリ罰ゲーム。

遠藤「いったーい」「いたいいたいこれ」エンド。 

パーティーゲームで大ウケ間違いなし!LIGHTNING REACTION RELOADED

パーティーゲームで大ウケ間違いなし!LIGHTNING REACTION RELOADED

 

第二回後半 (2018年6月17日放送)

キャプテン・リノ 巨大版

前の人のカードで指定された通りにカードで塔を建てていく。

崩したら負け。

 

特殊カード「リノ(重り)を移動」の説明で

松本「このバケモノを・・・」

田中「バケモノじゃないですリノちゃんです」

浜田「コイツは使い回しなんやな」

田中「コイツって言うのやめてもらっていいですか」

 

山崎が特殊カード「リバース」で松本に手番を返す。

松本「このケンカっぽい感じを出そうとしてるお笑いマンガ道場的なノリが腹たてへん?」

から山崎にリバースでさらに返す松本。

山崎「この関係古いって言ってなかった?」

 

12段になって大型の脚立が必要になったとこで

浜田が地味に崩壊させる

松本「なんやよう分からんとこで・・・。ハイ、だめ」 

キャプテン・リノ巨大版 第二版

キャプテン・リノ巨大版 第二版

 

ブロックス

自分色のタイルを、カドだけを繋げて置ききれたら勝ち。

松本「これは本当はやりこまないとアカンゲームやな」

 

中盤で難しい盤面になっていくと長考が多くなり

松本「さんん↑、にいぃ↑、いちぃ↑」と皆を焦らすが

自分はゆっくり時間を使う松本。

浜田「なにその、たっぷりとかけてたけど」とツッコミ。

 

何度も辺をつけるミスを犯す浜田。

松本「何回やんねん、お前だけやぞ」「マジでやってんけ」

 

他の人の手番にも自分のタイルをボード上でぐるぐるしてる浜田

松本「寸を確かめんな」

浜田「一個折ってもいい?」

松本「(それ出来るなら)みんなバラバラにしたいわ」

 

ゲームは終盤

松本「うわ、結構俺やばくないか?」

遠藤「確かに・・・」

改めてボードを見ると

山崎のタイルでブロックされてることに気づいた松本。

松本「山崎ぃぃぃぃ!!!」「やったなお前!!!」

 

そこから起死回生のタイル配置を見せる松本に、

ルール無視して邪魔しに行く山崎。

「絶対アカンし、もうこんなん物凄い不愉快やわ」

 

最初の脱落者は遠藤

松本「野球ばっかしかやってけぇへんやったから、1マスの(ピンチの時のためのタイル)使ってもうてんねん」

遠藤「野球しかしてこなかったから俺・・・」

 

浜田も脱落し、松本山崎の白熱の最終盤というところで

浜田「(ぷぅ)」

松本「帰るっ!」

浜田「なんで帰んねん」

松本「くさっ」

 

ゲーム終了し、なんと二人とも引き分け

遠藤「同点や」

田中「こんだけやってドロー!」

遠藤「勝者なしかいな」 

ブロックス BJV44

ブロックス BJV44

 

トゥクトゥクウッドマン (だるま落としゲーム)

木を倒さないように、木の周りの樹皮だけをハンマーでいっぱい落としたら勝ち。

 

開始でいきなり木をぶち倒す浜田。

松本「乱暴やわぁ」「コイツと遊んでても何もおもんない」

リスタートするも、浜田に続きすぐ倒壊させる松本。

松本「叩き具合が分からへんねん」「思ったより頼んないねんコイツ」

 

改めて始めるも、慎重になり皆叩き方が弱すぎる展開。

松本「じじいの靴屋やん」

 

そこから方正が器用さを見せ樹皮を集めだす。

浜田「お前これ持ってるやろ」

そこから浜田もスーパープレイを見せる。

方正「持ってるでしょ」

 

松本「これ性格出るな」

松本「田中は慎重やけど1個ぐらい取んねん」

松本「遠藤はなんにも考えてない、アホやからな」

と言われてすぐ地味ぃに崩壊させてしまう遠藤。

松本「こうならんように頑張ってたんちゃうの」

遠藤「ごめんなさい・・・w」

------エンド------- 

Toc Toc Woodman

Toc Toc Woodman

 

第三回 (2018年11月18日放送)

松本「まだ(遊んでないゲームが)ありますか」「世界は広いのぉ」

さらに田中にいつも仕切られることに苦言を呈す松本に

じゃあアナタが仕切ったら?と浜田

松本「俺が仕切れるわけないやろ」「どんだけグズグズになる思ってんねん」

ハリガリ (果物そろえる反射神経ゲーム)

自分の前に果物カードを置いていく。過去のカードは上書きされる。

同じ果物がちょうど五個そろったのに最初に気づいた人が勝ち。

 

ルール説明を聞き

松本「簡単やんこんなん」「同時に正解してまうで」

ゲーム開始

松本「・・・・・・・・・むっずぅぅぅぅ!!」

 

最後は松本がルールをミスって相手の手札を取ってしまい

持ち手札数=勝ち点がぐちゃぐちゃになって終わり。

松本「遠藤から取ったのこれくらい・・・」

遠藤「いやもっとありましたって」 

ゲーム ハリガリ フルーツゲーム<AMIGO社 ドイツ>

ゲーム ハリガリ フルーツゲーム<AMIGO社 ドイツ>

 

デュプリク (説明お絵かきゲーム)

お題の絵の状況を説明するひとりと、それを聞いて絵を書く他の人。

上手くかけたかではなく、絵の特定のポイントを抑えてた人の勝ち。

 

お題は「男性が朝食を取っている+ニワトリ+新聞+ホットケーキetc」

みたいなの。田中が説明者。

 

結果発表で、松本はさすがの画力。

田中「雰囲気は一番近いですね」

 

そして最後に浜田画伯。

遠藤「・・・刑務所?」

松本「・・・ニワトリ忘れたん?」 デュプリクの結果 浜田画伯

 

田中「ポイント6:男は口ひげをはやしている」

方正「つるつるですね浜田さん・・・」

 

松本たちは6~8点だが、浜田は1点。

松本「(浜田の絵を見て) おかしいよね、あるものは上から見、あるものは横から見」

方正「あ、時空が歪んでる」

田中「だから気持ち悪かったのか」「すっきりした」 

デュプリク 日本語版

デュプリク 日本語版

 

ゴブレット・ゴブラーズ

大中小のコマを2つずつ持つマルバツゲーム。

より大きいコマは小さいコマの上に重ねられる。

置いたコマの移動も出来る。

 

第一戦 遠藤vs方正

棋士のような真剣な顔で打つ遠藤。

自分が小コマを置いたところで

遠藤「ちょっといいですか?」

松本「いや手離してるから(遅い)」「バカなのか?」

浜田「なんで小さいコマ打つねん」

遠藤がリーチのとこに小コマ置いてしまったので中コマ重ねられ終わり。

 

第二戦 松本vs浜田

松本が大コマ2個でリーチを繰り返すのを、

大コマ1個を動かして止め続ける浜田。

遠藤「めっちゃ動きますね」

方正「機動力はあんねんなアイツ」

さらにコマ追加して有利な盤面を築く松本。

松本「コイツひとりでやってんねんもん」と余裕ぶっていたが

すぐに大ぽかして負けてしまう。

顎が外れそうな顔の松本のアップで終わり。

 

第三戦 方正vs浜田

勝戦

松本「これ売れるな」

松本「それ(初手大コマを中央に)はもう流行りやないと思うわ」

などと観客席で色々言ってる所で

松本が「あっ」「あっ、あっ、あっ」となにかに気づいた顔。

しばらくして方正が「あ!」と浜田のミスを付き勝ち。

松本「でもおっそいわ、気づくの」と野次られながら方正優勝。

バンボレオ (グラグラバランスゲーム)

グラグラのボードからコマを「取って」いき、崩した人の負け。

 

初手方正。

すっとボードから黒いコマを取る。

ガラガラガッシャーン。

方正「・・・・・・・・・・難しすぎるんじゃぁぁぁぁぁぁあああ!!」 

相変わらず神がかった方正。

 

仕切り直してみな順調に取っていくが、

取れば取るほど、ひとつのコマの重量割合が多くなるので難しくなる。

浜田「(自分の番で) こんなんで終わられた日にはもう」

松本「いや、持ってなんかウーヨー来よるけど、意外といける」

 

そして残りコマ6個になったとこで松本のターン。

松本「これは意外と簡単じゃない?乳首(っぽいコマ)やろ」

が、乳首を持ったとこですーっとコマが滑って崩れるボード。

コマが少ないので地味な崩れ方。

なんとも言えない顔の松本のアップから

崩れたボードでアキラ100%する松本でエンド。

Bamboleo

Bamboleo

 

第四回 前半戦 (2019年6月30日放送)

松本「田中がノッてるだけなんですよこの企画」

浜田「田中だけでやればいいのに」

田中「いや俺がノッてるわけじゃ・・・」

 

今日やるゲームを見回していく一同。

方正「ここでやったの結構買ってますよ僕」

松本「え、誰とやんの?」

方正「家族と・・・娘とか」

松本「やってくれんの?口聞いてくれんって聞いてるけど」

方正「はい、音楽聴きながらとか」

田中「片手間ですね・・・」

 

ベルズ

自分の色の鈴だけを磁石で引き抜いていき、全部取ると勝ち。

 

遠藤がいきなり4色くっつける大失敗。

松本「大きいのから取らないと」

その後、浜田、松本と失敗。

松本「え、これ出来る?」

そこで方正だけ成功する。

松本「やってたな?毎週通ってたな」

 

(浜田の手番) 

浜田「俺何色だったっけ?」

松本「ええ・・・?」

(松本の手番)

松本「で、俺何色だったっけ」

浜田「(スパンッ)」

 

コツを掴んできた一同。

(田中の手番)

松本「あの鈴イケルんちゃう?」

が、ピクッといらない鈴も反応する。

松本「あ、あかん、呼んでないやつ来る」「ブス来るぞブス」

松本「家近いんでとか言ってるぞこいつ」

松本「お前ひとりで帰れよ!」

 

(遠藤の手番) 

浜田「でも(遠藤の色の鈴)ひとりで来そうやで」

遠藤「なんもせぇへんから」「こんなご時世なんもせぇへんから」

浜田「絶対するやん」

 

(松本の手番) 

松本「この子は何回か会ってるから」

浜田「じゃあすぐ来るやん」

と、ひどい会話になってきたとこで

松本「この会話やめへん?」

松本「家族で出来へんわこんなゲーム」

田中「いや、鈴取るゲームなんで・・・w」

BELLZ!

BELLZ!

 

いそいでさがそう (ダイス反射神経ゲーム)

サイコロと同じマークを取る。火の目が出たら何も取っちゃ駄目。

 

松本「ちっちゃいなぁ、あんま見えへん」

浜田「絵やからまだ(いける)、ちょっとぼけてるけどな」

方正「田中ごめん、サイコロの目は見えへんわ」

田中「これ見えないですか!?これ見えなかったら今日のゲームまあまあ出来ないですよ」

松本「じゃあもう嵐でやってくださいよ」

 

ゲームが始まるも

さっそく火の目が出たのに取ってしまう遠藤。

方正「言うたやん一番始めに」

浜田にビンタされる遠藤。

 

老眼の一同、よく見えずちょっとぐだぐだになってくる。

松本「誰が正解か判定するの?」

田中「俺が見てます」

方正「お前見てへんで、必死で探してるもん」

で終了。

セレクタ いそいでさがそう SE3567

セレクタ いそいでさがそう SE3567

 

ザ・マインド

言葉をかわさず雰囲気だけでそれぞれの 手持ちのカードを

小さい順に出していく。カードは1から100まで。

 

初めは手持ち1枚でプレイ。なかなか誰も出さない展開。

田中がようやく出したのが「2」。

方正、とっとと出せと無言で田中を責める。

その後、 22の次を誰も出さず、浜田がしぶしぶ「78」。

そしてすっと「77」をオープンする松本。

1の差で失敗である。

松本「こんなことある?」

 

2回目、手持ち1枚でプレイ。

13から21、42を調子よく重ねていく。

ここで方正が腕を組み空を見上げ、俺は動かんぞのポーズ。

恐る恐る松本が83を出し、方正95でクリア。

盛り上がる一同。

松本「これは良かったな」

 

3回目は手持ち2枚でプレイ。

始まるも誰も動かない。

方正、変顔。

ここで松本がしぶしぶ出したのが「1」。

浜田、頭をはたき「すぐ出せや!」

松本「まさかってことあるやん!?世の中には100%はないからな」

方正「100%ですよこれは」

浜田「よういったと思ったけど」

松本「俺もドキドキしたよ、このボケ失敗したら何もおもしろくないからな」

松本「頃合い難しかったでぇ」

再開。

松本「こういうこともあるよね?」

松本がさらに14を重ねる。

その後浜田が「46」を出し、方正が「45」オープン。

失敗。

方正「(46を)よう行きましたね?」「30代で誰か迷ってると思った」

浜田「これはもっかいやろ」とおかわり要求。

松本「これは単純だけど面白いですね」

 

4回目も手持ち2枚。

浜田11でスタート。

松本「11といえど勇気のいる行動ですね」

遠藤24、方正35と重ねたところで、浜田「36」

方正、手をたたく。

松本「この局面は、この局面はすごかったね」

田中「よく出したましたよ今」

残り5枚で、方正が腕組みポーズ。

松本「はい、師匠入られました」

その後、場が71まで上がり

松本の手札が2枚、方正1枚の状況でも師匠のままの方正。

松本「ずっと化粧前座ってはるよ師匠、メイクもせず」

松本「・・・じゃあちょっとびっくりしますよ」 と「91」

方正師匠「85」をオープン。

失敗。

松本の残り手札が95で

松本「俺のほうが師匠やんけ!」

方正「九十代2枚持ってるとか思わへんやん!」

松本「そんな(お前は)師匠じゃないって途中で目配せしたやん」

方正「俺も途中で師匠師匠言われてさ、わけわからんくなってるんやから」

 

失敗しても大盛り上がりでエンド。

ザ・マインド 日本語版

ザ・マインド 日本語版

 

 

第四回 後半戦 (2019年7月7日放送)

10分ほどの回想が入り前回の続き。

ザ・マインド(続き)

方正「ごめんもう一回だけ」「誰もケツないでしょ?」

と必死でもう一回プレイをすがる方正に

浜田「まあこれ楽しいからこれだけやっててもいいよ」

で続けることに。

 

遠藤「今回は決めましょう!」

と気合を入れるも、誰もうごかない。

松本「嘘でしょ」「絶対考えすぎの人いるって」「ん?何その顔」

方正が潰れたシュウマイみたいな顔になっている。

遠藤「それ顔ですか?」

で、「14」を出す方正。

松本「いやーそう (スタートは14) でしょ」

その後、18、23、27と順調に積まれるもここで止まる。

方正が悩んでるのかなんなのか分からない顔。

松本「(何その顔)師匠でもないし」

浜田「微妙なとこなんやろなー・・・」

松本「まあそこは察してあげないとね」

そして方正「42」を通す。

手をたたく方正。

が、さらにここで停滞。

緊張感が走ったところで、遠藤「61」

浜田「おお通った!」

さらに松本70を重ね、松本、浜田、田中が残り1枚ずつ。

方正「あと何枚?3枚?絶対行ける」

ここで様子を見合う一同。

方正「もう全然顔が分からへんわ・・・」

思い切って松本「83」

松本「え゛え゛え゛(通ったんか)」

 

ここで残り2枚。浜田空を見上げ師匠感を出す。

方正「田村正和さん?」

松本「ホンマか?」「なかなかの師匠、ですねぇ」

田中、浜田を凝視。

浜田「なんやねんw」

松本「師匠感を見てるんや!」

田中「なかなかの師匠ですよ」

松本「客が多かろうが少なかろうが決められたネタをびっとやる」

方正「それは師匠ですよー」

 

そして

田中「いきます」と「90」

浜田「95!」

大成功。

遠藤「気持ちいいですねクリアしたし」

浜田「これ面白いね」

 

コリドール

前後左右に進めるコマで対岸のゴールを目指す。

進まずに5枚持ってるブロック用の板(2マス分)を

マス間へ置くことも可能。

 

田中を除いた4人でプレイ。

序盤は皆、前へ進むだけのスローな展開。

松本─遠藤、方正─浜田が対岸同士で、

基本はこの組み合わせでの争いが中心になる。

はずだった。

まずは松本が1枚板を置きブロック、対岸の遠藤を邪魔する。

が、方正にその板を伸ばされ、遠藤だけじゃなく自分もきつい展開に。

松本「何すんねんな💢」

沿道「そんな感じにします・・・?」

 

さらに浜田、なぜか対岸の相手ではない松本を邪魔する板配置。

松本「お前関係ないんちゃうんか?」

松本「これ、いじめやで!?」

 

その後松本が方正を囲い込む板を置くと、

方正は松本─遠藤の進路をぎゅっと狭める板を置く。

笑いが起きるも

松本「笑ってる場合ちゃうわ、俺と遠藤あそこしかいかれへんやん」

 

さらに浜田が、松本の狭い進路をさらに狭める板ブロック。

松本「なんであんなことしたん?」

松本「俺、お前の、敵にはなってないんやから」

松本「すっげぇスパルタで来るやん」

 

その後、方正がゴール間近。

皆で方正の進路を止める展開になり、

最後に絶好の方正ブロックを見せる松本。

松本「俺みんなのために少ないブロック使ったで?」

そして方正、松本をブロック。

松本「すっげぇ怒ってるやん!」「露骨やなあ」

 

遠藤、方正、浜田が密集し邪魔し合う展開に

松本「熾烈やなあ」

 

が、あまり関係ない松本をブロックしだす浜田。

松本「お前関係ないやろ?」

松本「俺とお前が目指してる学校は違うねんで」

松本「お前はお前で行ったらええねん好きな学校」

松本「皆俺の志望校なんでこんな邪魔してくるの?そんな難しいとこ目指してへんで」

 

皆が板を使い切る中、2枚残している遠藤。

松本「すっげぇ、無敵じゃん」

が、実はもう方正が邪魔できない場所まで進んでいて

方正の勝ちが決まった状況だった。

 

松本「お前らで俺を☓☓(ピー音)にしようとしてたから!」

松本「な、絶対俺に高校に行かさんとことしてた」

松本「俺原チャリで走り回るしかないやんけ」

板持っててもやることがないので松本を邪魔する遠藤。

松本「待て待て待て」「絶対不良になったるからな」

松本「こんなアホな話あるかあ!」

そして方正が優勝。

 

方正「かなりデッドヒートするなあ」

松本「まあまあ面白かったですね」

 と高評価でエンド。